何故カルシウムは不足するのか?

何故カルシウムは不足するのかの説明です。


カルシウム不足が坐骨神経痛に大きく関わっていることはお分かりいただけたと思います。
では、そもそも何故カルシウムは不足するのでしょうか。

骨はとても硬く、変化はしないものだと考えられています。
しかし、髪の毛が生え変わるように骨も新しくなるのです。

古い骨は壊されていき、新しい骨は作られていきます。
骨も新陳代謝を行っているのです。

通常の大人で普通骨の重さは約1・2キロだと言われています。
もちろん年齢や骨の太さなどで重さは異なりますが、骨の新陳代謝の間隔は2年だと言われています。
2年の間に骨は入れ替わるのです。

2年半もあれば全ての骨(カルシウム)が入れ替わるのです。

逆に言えば、2年半で私たちは全ての骨が入れ替わるのに必要なカルシウムを摂取しなければいけないと言うことなのです。

きちんと新陳代謝が行われている人なら、カルシウムの摂取を考えた食事をきちんととっていれば、古い骨は壊されて新しい骨が作られます。

しかし人間とは皆同じ体質をしているわけではないので、同じ量のカルシウムを摂取していても体に吸収される量が少ない人も居ますし、食事自体が偏っていて、きちんと吸収できる体なのにも関わらず十分に摂取できてない人もいます。
特にダイエットをしている方は要注意です。

しかし日本の食物を作るための土の中のカルシウム濃度が低いのもカルシウム不足の原因といえます。

毎日きちんとカルシウムをとっていれば、骨も筋肉も健康に保たれ坐骨神経痛を初め肩こりなどで苦しむ方もいないはずなのです。

そして1番気をつけて欲しいのは成長期と20代の栄養摂取です。
骨の密度はその期間の栄養摂取によって密度が決まってしまいます。

その時期に適切にカルシウムなどの栄養を摂取していないと、将来坐骨神経痛や肩こりに悩まされることになってしまうかもしれません。
 
食生活はきちんとしているのに腰が痛い、坐骨神経痛だ、という方は一度食事を見直してみるのもいいかもしれません。

本当にカルシウムとってますか?